liteCDNは、品質の高いコンテンツ配信が実現できるサービスを、低コストにて提供しています。
高コストになりがちなCDNサービスを低価格で提供できる理由は、コンテンツ配信に必要なサービスをシンプルな形で提供しているから。
他社のような「アレもコレも」ということはありませんが、コンテンツ配信に必要な機能はしっかりと備えている、それがliteCDNです!
目次
liteCDNの機能一覧
liteCDNでは、以下のような機能を提供しています。
対応プロトコル | HTTP/HTTPS/HTTP/2 |
キャッシュサーバー | 国内2拠点 |
静的サービス | 〇 |
動的サービス | 〇 |
動画/画像/音楽配信 | 〇 |
ダッシュボード | 〇 |
キャッシュクリア | 〇 |
即時キャッシュクリア | × |
アクティブ(有効・無効)の切り替え | 〇 |
https強制リダイレクト | 〇 |
セキュア配信 | 〇 |
UserAgent制限 | 〇 |
CNAME | 〇 |
アラート設定 | 〇 |
ダッシュボード機能
liteCDNのダッシュボードはとてもシンプルで、CDN初心者の方でも簡単に設定できるようにデザインしています。
ドメインごとの転送量だけでなく、日々も配信量も一目で確認できるのも分かりやすいと好評です。
キャッシュクリア機能
liteCDNでは、ご利用者様のコンテンツファイルをキャッシュサーバーに保持する時間を[1時間/3時間/6時間/12時間/24時間]から選択できます。
保持時間を超えたコンテンツファイルはキャッシュサーバーより削除され、新たに取得されます。
ご利用者様のコンテンツ更新頻度やサーバーへの負担に合わせて、ご設定ください。
アクティブ機能
liteCDNはオリジンサイト単位で、[負荷分散をする(アクティブ)/負荷分散をしない]を設定できます。
ウェブコンテンツのリニューアルなど、キャッシュをさせたくない場合もボタンひとつで簡単に切り替えが完了します。
https強制リダイレクト
本来、「https://」であるべきURLを「http://」としてたたいてしまった場合、「ページが見つかりません(NOT FOUND/404エラー)」と表示されてしまいます。
エラーが表示されてしまうと、アクセスしてきたユーザーは「サイト(情報)が古いのかな…」などのマイナスイメージをもちサイトの評価を下げてしまうでしょう。
そのようなリスクがないよう、liteCDNでは強制的に「http://」で流入してきたユーザーを「https://」へリダイレクトさせる機能を標準装備しています。
セキュア配信
会員制配信サイトなど、コンテンツのダウンロードをユーザーで制限したいときに、セキュアキーと有効期限によるダウンロード制限を行うことができます。
UserAgent制限
キャッシュサーバーからの配信を、特定のUserAgentに制限させることができます。
CNAME設定
通常、liteCDNを使用した場合は「7artisan.litecdn.net」のようにドメイン名が変更されてしまいますが、中には「ドメインが変わるのは避けたい…」とお考えの方もいるでしょう。
CNAMEを設定すれば、「7artisan.com」のように自ドメインに見せることが可能です!
最近はフィッシング詐欺などの対策として、ユーザーの中には「偽サイトではないか」とドメインをチェックする人も増えています。CNAMEを利用することでユーザーの不安も払拭でき、サイトの信頼性も損ないません。
アラート設定
liteCDNでは、設定したデータ転送量に達した時点で、指定したメールにアラートを送信する機能が標準装備されています。
設定するアラート数に制限はありませんので、コンテンツの運用にお役立てください。